カプトリル-rカプセル18.75mg
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
カプトプリル -
中央に赤褐色の帯のある白色のカプセル剤、長径15.8mm、短径5.8mm - アンジオテンシン変換酵素を阻害して、アンジオテンシンiiの生成を抑えることにより、末梢血管を拡張し、血管の抵抗を下げて降圧作用を示すとともに、アルドステロンの分泌を抑えて、ナトリウムの排泄作用をあらわします。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症の治療に用いられます。
ブロムフェナクna点眼液0.1%「ニットー」
日東メディック株式会社 -
ブロムフェナクナトリウム水和物 -
黄色澄明の点眼剤、5ml、(キャップ)青色、(ラベル)白地に青色の帯、(本体)透明 - 炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。
プランルカストドライシロップ10%「afp」
アルフレッサ ファーマ株式会社 -
プランルカスト水和物 -
白色〜微黄色のドライシロップ剤 - ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息においては、すでに起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。
メトピロンカプセル250mg
セオリア ファーマ 株式会社 -
メチラポン -
微帯黄白色〜淡黄色の軟カプセル剤、長径18.3mm、短径7.6mm - 体内の副腎皮質ホルモンの生合成に関わる酵素を阻害して、脳の下垂体で分泌される副腎皮質刺激ホルモン(acth)の働きや副腎の病気を調べたり、過剰なホルモンによる症状を抑えます。
通常、下垂体acth分泌予備能の測定やクッシング症候群の治療に使用されます。
エスシタロプラムod錠10mg「dsep」
第一三共エスファ株式会社 -
エスシタロプラムシュウ酸塩 -
白色〜微黄白色でだ円形の割線のある錠剤、長径10.4mm、短径4.9mm、厚さ2.8mm - 脳内に存在するセロトニンの再取り込みを選択的に阻害し、セロトニン濃度を上昇させ、神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、不安などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、社会不安障害の治療に用いられます。
エスシタロプラムod錠20mg「dsep」
第一三共エスファ株式会社 -
エスシタロプラムシュウ酸塩 -
白色〜微黄白色でだ円形の割線のある錠剤、長径13.1mm、短径6.2mm、厚さ3.6mm - 脳内に存在するセロトニンの再取り込みを選択的に阻害し、セロトニン濃度を上昇させ、神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、不安などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、社会不安障害の治療に用いられます。
エゼチミブ錠10mg「dsep」
第一三共エスファ株式会社 -
エゼチミブ -
白色の錠剤(長径8.1mm,短径4.1mm,厚さ2.4mm) - 小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールおよび植物ステロールの吸収を阻害し、肝臓のコレステロール含量を低下させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症の治療に用いられます。
エフピーod錠2.5
エフピー株式会社 -
セレギリン塩酸塩 -
淡黄色〜黄色の斑点がある白色〜微黄色の錠剤、直径7.5mm、厚さ4.2mm - 選択的mao-b(モノアミン酸化酵素b型)阻害剤で、脳内のドパミンの分解を防ぐことによって、ドパミン量を正常なレベルに近づけ、パーキンソン病症状を改善します。
通常、パーキンソン病の治療に使用されます。
オフェブカプセル100mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
ニンテダニブエタンスルホン酸塩 -
うすい橙色不透明のカプセル剤、長径約16.3mm、直径約6.2mm - チロシンキナーゼ阻害剤であり、特発性肺線維症、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患および進行性線維化を伴う間質性肺疾患の病態に関与する線維芽細胞の増殖、遊走などを阻害することにより、呼吸機能の悪化を抑制します。
通常、特発性肺線維症、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患、進行性線維化を伴う間質性肺疾患の治療に用いられます。
オフェブカプセル150mg
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 -
ニンテダニブエタンスルホン酸塩 -
褐色不透明のカプセル剤、長径約17.6mm、直径約7.1mm - チロシンキナーゼ阻害剤であり、特発性肺線維症、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患および進行性線維化を伴う間質性肺疾患の病態に関与する線維芽細胞の増殖、遊走などを阻害することにより、呼吸機能の悪化を抑制します。
通常、特発性肺線維症、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患、進行性線維化を伴う間質性肺疾患の治療に用いられます。